山口県宇部市にある、トマトをメインに栽培している農園です(^^)
夏はパプリカも栽培しています。花苗も少し🌼
iot技術や隔離栽培槽を取り入れ、農業のイメージを変える、そんな農園です。
トマトの受粉にマルハナバチを利用。
必然とハチを殺してしまう様な殺虫剤は使用を制限される為、天敵昆虫や生物農薬も併用しています。
同時に減化学農薬にも取り組んでいます。
作物を育てるのに地面から離れた「隔離栽培槽」を使用。
土を伝った病気の蔓延を最低限度に抑えることができます。
農作物を育てるのに不向きな土壌でも安定して栽培可能な技術を導入しています。
iot技術を積極的に取り入れ農作業の省力化を図る。
ビニールハウス内の機器や窓の開閉等を全て自動化。
また、栽培環境を数値化し管理することで植物の理想環境作りも実現しています。