ちょっとした雑草処理に。

 

 

新緑の眩しい季節となりましたね。

 

爽やかで良い季節なのですが、農業従事者にとっては雑草との闘いの始まりでもあります。

梅雨に突入すると雨のたびに、草はグングンと伸び

ビニールハウス周りの草むらは害虫の発生源になってしまいます。

まめに刈らないといけないのは分かってはいるのですけどねぇ…

 

今日は、そんな農地や原っぱではなく身近な雑草処理のお話。

 

某動画サイトでこんなアイテムを発見したのでご紹介。

富田刃物_雑草ブラシ

 

コンクリートの隙間から生えてくる憎い雑草対策にと思い通販サイトでポチッと。
(富田刃物 雑草ブラシで検索)

 

動画のほうが伝わりやすいかなと思い除草作業を撮影しました。

※音量注意、映像のブレはごめんなさい

軍手をした方が安全で力も入れやすいです。

 

ものの数分でこの通り。

草

草が生えています。

除草後

除草後。

ほうきできれいにした後

ほうきで綺麗にすればこの通り♪

 

この雑草ブラシの良い点、悪い点をあげてみました。

●重い草刈り機、除草剤タンクを用意せずとも短時間でサクッと作業完了。
●軽くて持ちやすい。(大きさ20cmくらい、重さ38g)
●芝生とか細い草は処理しにくい。
●コツを掴めば問題ないけれど力を入れすぎると ステンレスの刃がとれてしまう。
ステンレスの刃が取れている写真。

ステンレスの刃が取れた様子。

 

商品の画像にもあるようにあくまで

コンクリートや敷石の隙間専用。

 

広範囲の除草には向かないけれど

庭先などをササッと美観維持するにはいいかも。

 

 

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