お役立ちアイテムAirTag!

 

 

今回は農作業とは直接関係ないけれどあると便利なアイテムをご紹介。

それは、アップルの AirTag

AirTagの画像
Apple公式サイトより(https://www.apple.com/jp/airtag/

 

「あれっ、どこいった?」と失くしやすいものに付けておくと iPhone で場所を特定できる優れもの。

(私は、事業用のクルマと自宅の鍵に取り付けて管理しています。)

 

お仕事時に発生する困った事例と活用法をご紹介。

 

まずはこちら。

圃場付近の草むらに大事な鍵を落としてしまうケース。

草むらと鍵の画像 草むらに鍵を落としてしまった画像。

 

はい。もう普通では絶対に見つかりません。

合鍵を持っている家族が帰って来るまで家にも入れません。

トラクターなどの作業に使う鍵だった場合、

その日は仕事になりませんね。

 

続いてこちら

自宅、車内でクルマの鍵が見当たらないケース。

車の座席下に落ちている画像

配達に出発前の家の中、そして納品先のお店やクルマの中

あるはずなのに何処にも見当たらない。

「〇〇時までに△△まで行かないといけないのに!」

とっても焦ります。

 

こんな時、スマートホンの登場!

 

アプリを起動し「探す」をタップすると

AirTagのスマホアプリの画面1 AirTagのスマホアプリの画面2 AirTagのスマホアプリの画面3

何メートル先にどの方向に落とし物が有るか知らせてくれます。

比較的短時間で見つけることができます。

物陰に隠れていても大丈夫。「サウンドを再生」をタップすると音がなります。

探す時間と労力を考えれば、持っていて損はない安心アイテムです。

すぐ物を失くしちゃう自分は、何度もお世話になっています。^^;

 

ただ問題が1つ。

この商品、Bluetooth 接続機能を利用して、落とした場所を探すので

かなり近づかないと反応しない。

●開けた場所で 7〜8メートル

●遮るものがある場合 2〜3メートル

ある程度、場所にあたりをつけてスマホ片手に探し回らないといけないわけです。

屋外で、しかも何処に落としたか検討もつかない場合は

探すのに苦労するかもしれませんね。

 

 

他人の iPhone の発する電波を利用して

もっと広範囲を探すなんて機能もありますが

他人の iPhone の発する電波を利用して もっと広範囲を探す機能の仕組みの画像

失くした場所が、人の少ない田舎や広い農地では厳しそう。

今後の技術の進歩に期待!

 

タイトルとURLをコピーしました